物質環境化学科は、物質・生物および環境を融合した化学分野の教育研究を行うために平成11年度(1999年)、旧物質工学科を改組して発足しました。本学科は環境、エネルギー・資源、食料など21世紀に人類が直面する地球規模の諸問題を解決するため、化学物質が持つ無限の可能性を開拓すると同時に、地球環境との調和を目指す、社会的に重要な学問分野です。
 21世紀のキーインダストリーと呼ばれるライフサイエンス、エレクトロニクスおよび新素材に関連する分野の技術革新を支える基盤技術として「化学」に重要な役割が求められています。化学物質の利用は現代社会において欠くことはできませんが、その開発あるいは利用においては、実用性能だけではなく、自然界や生体への影響、省エネルギー、リサイクルといった環境調和性を重視しなければなりません。物質環境化学科では、地球環境問題に対する「化学」の役割と使命を教育し、地球環境に調和した新素材の開発や物質資源の循環・利用技術を修得した人材の養成を目指しています。

物質環境化学科の理念

物質環境化学科の沿革

教育研究内容

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