プログラム概要(プログラムの概要を簡潔に記載する)


1.プログラムの沿革(これまでの学科・コース改組の経緯など)
 平成13年9月からJABEEプログラムの構築に取りかかった。平成14年7月に学習・教育目標を設定し,その目標のもとで教育改善を行っている。その特徴は半年毎に各教員が作成する「教育改善報告書」およびそれに基づいて実施される「授業評価会」である。「教育改善報告書」には教育目標の達成度・単位認定の達成度・単位認定達成度分布・教育内容―教育手段―成績評価方法に対する自己評価・次年度に向けての改善策などが記載されている。年2回の学期の終了時(9月および4月)に「授業評価会」(教員全員出席)を開催し,各教員が担当授業科目の上記点検項目について口頭発表を行う。学生に対しては「学生目論見」を記入してもらい学習に対して自己点検をできるシステムを持っている。

2.修了生の進路と育成する技術者像,学習・教育目標の特徴
 本プログラムの特徴は宮崎県の化学産業の歴史と伝統を基盤として,自然豊かな環境を大切とする県民性に基づいて教育するものであり,「環境共生と物質変換」をキーワードとする教育プログラムである。

3.関連する他の教育プログラム(関連学科,関連コース等)との関係
 特になし

4.カリキュラム上の特色
 本プログラムには,“学科共通科目”,“物理化学分野”,“無機化学分野”,“有機化学分野”,“生物化学分野”,“化学工学・環境安全化学分野”の6分野で構成される基礎的な化学教育を行う。学科の理念・目標・教育指針およびプログラムの学習・教育目標に基づき,教育分野ごとに明確な学習・教育目標を設定している。教職員と学科学生とが共に理解・協力し,学習・教育目標の達成に向けた実践,点検・評価および改善を不断に実施している。

5.その他の特色
●学科全体で一丸となってJABEEプログラムに取り組んでいる点
●半期ごとに教育改善報告書を各教員が作成している点
●外部委員を加えた授業評価会で授業評価を行っている点
●学生が自己点検を行うために学習目論見を作成している点
●授業内容の改善は数名の教員で構成される教育分野別グループ会議で行っている点