湯井研究室 HP

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Our Topical Molecule of the Year !

文部科学省”科研費による研究成果・展開、九州・沖縄地方成果事例報告書”において、本研究室の研究成果が紹介されました
研究テーマ "コンピュータシミュレーションによる新規セルロース材料の分子設計"
 宇都卓也氏(現在、学術振興会特別研究員(PD),鹿児島大学理工学研究科)が科研費の補助のもとで実施した博士研究成果が文科省のHPにおいて紹介されました。(平成29年5月)(報告書PDF


セルロース学会で優秀ポスター発表賞を受賞
発表題目 "酢酸菌由来セルロース合成酵素サブユニットD-糖鎖複合体のダイナミクス挙動"
 平成28年7月14−15日、セルロース学会第23回年次大会において、本研究室所属、工学研究科環境系コース1年生の米倉努君が「優秀ポスター賞」を受賞しました。全国から参加した修士・博士課程大学院生による100件余りのポスター発表のなかから、同君の研究内容および発表能力が評価され、他大学の4名の受賞者とともに同賞を受賞しました。


繊維学会で若手優秀発表賞を受賞&学部長表彰
発表題目 " 分子鎖シート構造変換を背景としたセルロ−スT型⇔VT型結晶転移の計算化学研究"
 平成28年6月8−10日に開催された平成28年度繊維学会年次大会において、本研究室出身で工学研究科および農学工学総合研究科修了生の宇都卓也氏(4月より。学術振興会特別研究員(PD)として鹿児島大学理工学研究科に在籍)が「若手優秀発表賞」を受賞しました。本賞は全国から参加した40歳未満の若手大学・企業研究者、博士課程学生による研究発表(口頭)を対象としたものです。さらに、この受賞に対して7月20日(水)に工学部長室において伝達式を行い、横田光広工学部長から、学振興研究員として、これから一層活躍さ"れることを期待しますとの激励の言葉が贈られました。
繊維学会関連HP
工学部学長表彰HP


高分子化学研究室合同合宿セミナー2016
 平成28年6月24日に日向ブルパークホテルにおいて、恒例の高分子化学研究室合同合宿セミナーを開催しました。これまでの本研究室と鹿児島大学の門川研究室のメンバーに加えて、大分大学の氏家研究室も新たに参加されました。口頭発表とポスターを交え、互いの研究内容について熱心に議論を戦わせました。


[論文]セルロース分子鎖シートの論文がJ. Phys. Chem. Bに掲載
タイトル "Theoretical Study of the Structural Stability of Molecular Chain Sheet Models of Cellulose Crystal Allomorphs"
2014年7月22日にセルロース結晶構造を構成する分子鎖シートの論文がJ. Phys. Chem. Bに掲載されました。


湯井敏文先生が「平成25年度セルロース学会林治助賞」を受賞
業績 "有限結晶モデル法によるセルロースT型およびVT型結晶構造の計算化学研究"
2014年7月17日-18日に鹿児島市で実施された第21回セルロース年次大会で、本研究室教員の湯井敏文先生が平成25年度セルロース学会林治助賞を受賞しました。詳しくはこちら


学会でポスター賞を連続受賞
発表題目 "セルロース結晶構造を構成する分子鎖シートの構造特性解析とその展開"
2014年6月28日に北九州市で開催された"第51回化学関連支部合同九州大会"繊維化学部門、そして、2014年7月17日-18日に鹿児島市で開催された"第21回セルロース年次大会"において博士課程3年生の宇都卓也君(写真左から2人目)が、ポスター賞を受賞しました。写真・発表題目は第21回セルロース年次大会のものです。


[論文]セルロースナノチューブの論文がCelluloseに掲載
タイトル "Prediction of cellulose nanotube models through density functional theory calculations"
2014年2月1日にセルロースナノチューブについての論文がCelluloseに掲載されました。


平成24年度九州大学地区高分子若手研究会・冬の講演会でポスター賞受賞
発表題目 "計算化学によって予測されたセルロースナノチューブとその特性"
2012年12月6日に宮崎県日向市で開催された“平成24年度九州大学地区高分子若手研究会・冬の講演会”において、博士課程1年生の宇都卓也君がポスター賞を受賞しました。


二つの学会でポスター賞を連続受賞しました!
発表題目
 "コンピュータモデリングを用いたTrichoderma reesei由来セロビオヒドロラーゼ糖結合モジュールのドッキング解析"(椎葉大偉)
 "セルロースIIII→Ib結晶転移で観察される分子鎖間水素結合交換のミクロ解析"(宇都卓也)

2011年7月9日に北九州市の北九州国際会議場で開催された"第48回化学関連支部合同九州大会"において博士課程2年生の椎葉大偉君が生物化学・農芸化学部門で、 そして7月14−15日に長野市の信州大学工学部で開催された”セルロース学会第18回年次大会において修士課程2年生の宇都卓也君(写真左端)が、それぞれポスター賞を受賞しました。 どちらの大会も100報前後のエントリーの中から学生を対象に選ばれた4報の受賞発表のうちのひとつです。同じく受賞した九州および全国有名大学からの学生の皆さんと肩を並べての受賞式でした。


セルロース学会第17回年次大会にてポスター賞を受賞(発表題目”in silico変異導入によるTrichoderma reesei由来セロビオヒドロラーゼ糖結合モジュールのセルロース基質認識特異性")
2010年7月15日−16日に香川県さぬき市の徳島文理大学で開催された"セルロース学会第17回年次大会"において、博士課程1年生の椎葉大偉君がポスター賞を受賞しました。 100報近いエントリーの中から学生を対象に選ばれた4報の受賞発表のうちのひとつです。


キチン結晶表面におけるキチン結合モジュールタンパク(CBMchi)
既に紹介したセルロース(糖)結合モジュール(CBM)と同様に、CBMchiはキチン結晶表面を認識して特異的に結合する機能を持つと考えられています。 この図では、キチン結晶面に接しているCBMchiのアミノ酸を溶媒接触表面で表現しています。これより、推定されたCBMchiの基質認識表面は キチン結晶表面上のNーアセチル基と6位メチル水酸基で構成される凹凸と相補的な形状であることが分かります。


変異型Biphenyl Dioxigenase(BDO)6量体のモデリング構造
BDOは種々の芳香族化合物を基質として、芳香環への二酸素添加反応を触媒する酵素です。X線結晶構造解析により結晶構造は提案されますが、本研究室では 進化工学的手法で創出した変異型BDOの立体構造をコンピュータモデリングにより構築を試みています。


セルロースミクロフィブリル表面上におけるセルロース結合モジュールタンパクの吸着構造
セルロース結合モジュール(CBM)は大変、興味深いタンパク質です。CBMが吸着するときに、単にセルロース結晶表面を認識するだけでなく、特定の結晶面を選択します。この図はCBMをセルロース表面上に適当に置いたのでなく、CBMをすべての結晶表面上でスキャンして求めた構造です。実験によって示された吸着結晶面に強い相互作用が確認されただでなく、結晶面上の位置やCBMの方向性に対しも選択性が確認されました。図の赤く表示された部分は結晶面認識に重要な役割を持つとされる3つのチロシン残基の芳香族環です。


インターフェロンγ2-受容体のモデリング構造
前回の免疫グロブリンタンパク質に続く、魚類由来の免疫関連タンパク質のモデリング研究に関する最近の成果です。ゼブラフィッシュのゲノムデータベースより検索された遺伝子情報をもとにインターフェロンγ(IFNγ)2量体および受容体タンパク質の立体構造を個別に求め、さらに複合体構造を組み上げました。IFNの方は、一見、単純なα-ドメインタンパクですが、全体構造を組み上げるにあたって2種類の鋳型タンパク質が利用されています。


免疫グロブリンIgT CH2のモデリング構造
本研究室では、分子モデリング法によりフグの遺伝子由来の免疫グロブリンタンパク質の立体構造の予測を試みています。IgTを構成する各ドメインごとに立体構造を求めています。 最近、CH2ドメインの予測構造が提案されました。今後、IgTをコードする遺伝子構造と予測立体構造から、IgTに固有な機能について考察します。



天然セルロース結晶モデルの膨潤構造
電子顕微鏡やAFM観察によってセルロース結晶フィブリルがらせん形態をとることが報告されていました。本研究室では、 溶媒和環境におけるセルロース結晶モデルの分子シミュレーション研究により、結晶形態が自発的に右巻き方向にねじれる現象を観察しました。 この結果をふまえて、種々のセルロース結晶系モデルの力学的特性の評価や結晶表面とタンパク質間相互作用の解析へ展開する予定です。



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