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宮崎大学工学部物質環境化学科 馬場・大島研究室

平成22年度 学位論文(学士10名、修士4名)

卒業論文

 麻生 知里   「ピペラジンアルキル誘導体によるカドミウムの高選択的な抽出剤の開発とその抽出平衡」

 五十川 翔   「ポリオール類を導入したキトサン誘導体による半金属元素の分離回収技術の開発」

 小野 弘貴   「アニオン性テトラフェニルポルフィリン誘導体との複合体形成に伴うシトクロムcの変性と

           ペルオキシダーゼ活性の発現」

 楠田 光陽   「硫黄および窒素を配位原子とするキトサン誘導体の合成と廃電子機器からの貴金属イオン

           回収への応用」

 佐々木 雄史 「ゾル・ゲル法によるアミノ基を配位子とするシリカの合成と貴金属・レアメタル分離回収への

           応用」

 城内 麻衣   「四級アンモニウム化バクテリアセルロースの調製と吸着特性の評価」  

 城石 翔也   「マグネタイト吸着材を用いた有害微量金属の除去」

 戸高 昌也   「魚血由来酵素処理ヘム鉄の調製と物性評価」

 松下 奈緒   「タンパク質加水分解物との複合体形成によるCoQ10の水溶化・高分散化」

 山本 卓磨   「イミダゾールアルキル誘導体の合成と塩酸からのロジウムの特異的抽出機能」

修士論文

 腰本 旭    「廃電子機器からのインジウムとガリウムの高選択的抽出剤の開発とその工学的応用」

 坂本 俊彦   「固定化金属アフィニティー吸着に適合したセルロース系吸着剤の開発」

 鹿田 潤平   「カニやエビの殻を利用したレアメタル吸着素子の開発と高速分離フィルターへの応用」

 森園 浩郁   「ヒスチジンを配位子とする抽出剤の開発とイオン液体抽出系への展開」

学位論文