平成23年度 学位論文(学士12名、修士5名)
卒業論文
稲田 飛鳥 「消化ペプチドとの分子複合体形成によるインドメタシンの水溶性向上」岩切 尊 「IMAC法による食品抽出物からのカルノシン類の吸着回収」
大西 佐和 「イオン液体溶液から再生したセルロース微粒子によるIMAC吸着」
金丸 由依 「ピリジン環をもつスルホンアミド型抽出剤の合成と貴金属・レアメタル抽出特性」
佐々木 耕大 「グラフト重合法によるアミノメチルピリジルキトサンの合成とレアメタル吸着特性」
杉町 知洋 「超多孔性ホスフィン酸型キトサン誘導体の調製とIn(III)およびGa(III)の選択的吸着」
土居 礼佳 「ドデシルアニリンによる塩酸溶液からの貴金属の高選択的分離」
土肥 新平 「消化ペプチドと複合化したポルフィリン誘導体の溶解性に関する検討」
荷方 惣一朗 「PC-88Aによる遷移金属抽出におけるヒスチジンのマスキング効果」
平田 瑛子 「ジプロピルアミン、チオエーテルを配位基とするキトサン誘導体の合成と貴金属イオンの
吸着選択性」
山口 真澄 「消化過程における水溶性酵素処理ヘム鉄の動態評価」
山下 彬宏 「リグニン活性炭の細孔構造設計とバイオエタノールの吸着特性」
修士論文
石坂 翔 「イミダゾールを配位子として利用した金属抽出分離系の開発」
小鶴 和平 「錯体構造を認識する鋳型キトサン誘導体の開発と銅とパラジウムの高選択的吸着回収
への応用」
戸田 将司 「超多孔性・真球状体キトサン誘導体の開発と貴金属・レアメタル分離プロセスへの応用」
前田 正太 「疎水性材料を用いた吸着法によるバイオエタノール分離・精製プロセスの構築」
吉田 和生 「リグニンを原料とした高比表面積活性炭の調製とその細孔構造とメタン吸着能の定量的相関」